チカラン日本人学校とのオンライン交流会
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コロナウイルスの影響で、なかなか対面での交流ができない中、


オンラインを通しての交流が持てないかと、お互いの学校で話し合い、
オンラインでの交流会が実現しました。


ZOOMでバンドンやチカラン、日本の家庭を結び交流しました。
まず、お互いの学校の児童生徒による自己紹介を行いました。


バンドンからはiPadに自分の好きなものの写真を写して紹介しました。
その後お互いの学校の紹介をしました。


同じインドネシアにある日本人学校でも、いろいろと違うところがあることがわかりました。
また、BJSの紹介を考えるうえで子供たちからは
「BJSはみんな仲が良く元気」
「委員会や行事などで積極的に意見を出し合い、まとめる力がある」
「サマースクールや夏祭りなど楽しい行事がたくさんある」
などの意見が出ました。
改めて自分たちの学校を見つめ直す機会となりました。
交流後の中学部生徒の感想です。
「チカランの人達とは実際には会えませんでしたが、丁寧な学校紹介と、楽しそうな写真を見て、チカラン日本人学校の事がよく分かりました。バンドン日本人学校の事も沢山分かってもらえたと思います。互いの自己紹介も出来たのがよかったです。」
コロナウイルスの状況が落ち着いたら、
ぜひ、サマースクールなどで実際の交流ができたらと思います。
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